ひでけん＠ファミリーキャンプ

富士登山の装備について、備忘も兼ねて紹介したいと思います。
ダラダラと書き連ねますがご勘弁を・・・。

まずはザックとストック
ザックはカリマークーガー40-55
購入したのは一昨年でした。
ストックはLEKIエルゴメトリックアンチ
こちらも同じく一昨年購入。

こちらはジャックウルフスキンの帽子。
持って行っただけで被りませんでした。

モンベルのトラベルポーチ。
こちらは普段使いで使用しておりますが、今回は次のような使い方で使用しております。

分かりづらいですがカナビラで留めております。
こちらには行動食や圧縮酸素など、ザックをおろすのは面倒だがすぐに取り出したい物を入れております。

続いて服装へ。
まず一枚目はモンベルのウイックロンライト
吸水性の高いものです。

2枚目はモンベルのラガーシャツ・ロングスリーブ
19時45分の五合目出発時にすでに着用しておりました。

3枚目はエーグルのフリース。
こちらが今回の装備の中で一番嵩張りました。
その分温かさは申し分ありませんでした。

4枚目はモンベルのクラッグジャケット
こちらは嵩張らず、防風性・撥水性が高いもの。
ちょっとした霧雨の場面が何度かありましたが、レインウェアを着ずにこちらで済みました。

続いてボトム系。
ノースフェイスのバイオテックス。
こちらは先日の初使用で装着に対して一定の効果があることが分かりました。

モンベルのトレッキングパンツ。
商品名は忘れてしまいましたが、縦横両方向にストレッチ性のあるものです。
ちょっと素材が薄かったかな～。

モンベルのフリースの帽子。
坊主頭には寒さが堪えるので、早い段階で身に付けておりました。（爆）

グローブはスノーボード用のものを着用。
当初は軍手で十分と思っておりましたが、前日に天気予報を確認したところ雨になりそうということでこちらを持って行きました。
レインウェアは10数年前に購入したモンベルのレインダンサー。
現在は上下別売ですが、当時は上下セットの販売でした。

小物類
こちらはキャメルバックのアンボトル1.5リットル
高山病対策の一つにこまめな水分補給ということで、こちらは歩きながらでも使用できるので便利だと思います。

左上から時計回りに。
スノーピーク極
スノーピークギガパワーガス110プロイソ
スノーピークギガパワーマイクロマックスウルトラライト
ブラックダイヤモンドスポット
スノーピークウォーキングタオル
カリマーザックカバー

これらの装備に飲料水1.5リットル、カップラーメン、コンビニおにぎり1個、カップラーメン用水500ミリリットル、コンデジをザックに詰め込んでの登山となりました。
総重量は約9kg。
これにデジイチと三脚を追加すると12kgとなってしまう計算でした。
楽に背負える重量が「体重の1/5まで」と何かの雑誌で読んで、ちょうど1/5の重量でしたが今回は天候も良くなかったのでデジイチは車内でお留守番。
コンデジのみでの登頂といたしました。

シングルバーナーは山頂到着後、ご来光までにカップラーメンや温かい飲み物用のお湯を沸かすために持って行きましたが、山頂到着が遅くなってしまったために活躍せず下山となりました。
予定では2時30分～3時に山頂到着でした。